日中曇天だったども
どぉにか降らずに済んだにゃぁ〜。
んだども夜半から明日にかけて雨となりそぉにゃのら。
昼ころブラリ蓮華畑に出てみたら
畔の草は綺麗に刈られ
蓮華の花も盛りを過ぎた気配にゃん。
畑によっては既に鋤込まれた場所も有るだで
農繁期も近づいたよぉだにゃぁ〜。


山道に入ったらタケノコがにょきにょき
竹藪が賑わい始めてたにゃぁ〜おん。

数日間快晴が続いたのだども
どぉやら打ち止めのよぉで雲が空を覆ってるど。
今夜あたりから雨になるそぉな。
朝の散歩で藤の花見つけたども
色温度が高いだで色調に冴えが無いども
これはこれで趣が有るかもにゃ。


民家の路地を歩いてたら
怪獣が飛び出してきたにゃぁ〜おん。

はにゃぁ〜、今日も良い天気だったど!
陽が落ちるのが遅くなっただで
アフターファイブを過ぎて外出しても
十分に撮影できる明るさが有るのが嬉しいにゃぁ〜おん。
地を這う光が新緑を浮かび上がらせ
見慣れた光景が未視感を伴って目に飛び込んでくれるにゃん。


藪の中で羽を休めるゴイサギの幼鳥と出会えたど。

今朝も快晴
昨日に続き今朝も爽やかな大気に誘われ漁港に出て見たのら。
んだらちょうど山の端から昇陽
にゃんともびゅ〜ちふるな夜明けにゃぁ〜おん。


港の照明灯に鷗が止まってただニャンショット。


ついで干拓に回ってみたら
土手にマツバウンランが群生してたど。

にゃはぁ〜快晴の日曜日だったのら。
んだもんで蒼天に新緑が映えて
見てるだけで気分がウキウキにゃぁ〜おん。


生家に帰ったついでに
幼少時拙猫が通ったえれめんたり〜すく〜るまで散歩して見たど
んだら校庭の土手の木に
宿り木をまとわらせた木が未だ有るのを見っけ。
にゃんかこの佇まい ... 惹かれるにゃぁ〜おん。

にゃっはっはぁ〜♪ ピーカンの朝やんけ ‼
朝陽に誘われて海岸まで出てみたど。
大気が冷え切ってたよぉで
沖ゆく船視たらこの時期としては珍しく浮かんで見えてるやんけ。


砂浜に目を向けたら
誰が置いたのか椅子がひとつ、
砂浜に長い影を落としてたど。

所用あって生家に帰ってるのら。
んだら今年もおやぢが植えた石楠花が満開を迎えてたど。
毎年のことながらこの花の季節を迎えると
親不孝ばかりしていた拙猫の胸がチクリと痛むにゃん。
『親孝行したい時には親は無し』
とは良く言ったものだにゃん。
うざいと思っていた親だで居なくならないと
その有難さが解らない物だにゃぁ〜おん。