タイムマシンでも発明されない限り
真相に辿り着けぬ古代史にロマンを感じるのは
人類共通の傾向らしいにゃぁ〜。
この数十年で急に我が国で脚光を浴び始めたのが
各地で続々発見されたペトログリフ(線刻文字)で
シュメールが残したペトログリフと近似してるっつ〜事で
何故近年急にこんなにも沢山日本で発見されたのか?
海外のその道の研究者の間で話題になってるそぉだども
発見場所の大半がが神域とされる神社であるつ〜事実を思えば
日本人としては納得できる事実にゃぁ〜おん。
和菓子ぢゃなかった我が市の南西端にぶら下がる彦島での
ペテログリフの発見はかなり大きなインパクトだったよぉで
日本ペトログリフ協会の発足は1986年彦島の研究がルーツとなったそぉな。
気の早い地元贔屓の研究者はシュメールとの結びつきを
強引に証明しようと躍起になっていただとか。

今朝ほど見かけたクルーズ船
ひょっとして長州出島に寄港したかも......
と思い遠望するつもりで老の山まで出かけて見たども姿無し
どぉやら福岡に向かったよぉだ。
んでせっかく彦島まで来ただで件のペテログリフを思い出し
(前回取材してから20年は経ってるにゃん。フィルム時代の話にゃのら。)
「でぢたるで記録し直しとくべぇ。」 つ〜気になって回って見る気になったのら。
ペテログリフの存在箇所は二箇所
先ずは 杉田の清盛塚隣の岩を訪れて見たども
こちらは枠で囲われても〜てただで撮影を諦め
前回撮影したポジ画像をスキャンしてうp

もう一箇所彦島八幡宮は前回同様注連縄の中で
神域として守られていたども
調査のため白い塗料でなぞられていた線は
かなり塗料が落ちても〜てて風化も加わり線刻画は良く判らんかったど。