予報されてたより好天気となっただで
やはり世間並みに皐月の大気を呼吸したくなったのら。
山々は若葉に覆われ、この季節の季語が『山笑う』
つ〜のを実感できたにゃぁ〜おん。
畦に咲くハルノゲシに
モンキチョウが羽を休めてるのを見っけ。
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少々風の強い一日ではあったが
今日も晴れてくれただで
安近短でさて何して遊ぼうか .....
っつ〜事で弁当持って本州の最西端を訪問してみる事にしたのら。
ここ訪れるの久しぶりだったども
駐車場の案内板横に鶏の木彫が設置されてたのは
干支に合わせたんだろにゃぁ〜。
空には鯉のぼりが沢山泳いでたど。
駐車場から最西端展望所には椿のトンネル
いつのまにか木が育ってただで
花の季節には落椿花の道をたどる事ができそぉにゃのら。
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連休も後半
早朝薄雲が空を覆ってたのら。
んだもんで夜明けの空がにゃんとなく不思議な色だっただでニャンショット。
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先帝祭見物に行くべぇ
とワイフ殿と下関行きの電車に乗ったのら。
とりあえず花魁が外八文字を踏む会場に行って見るべぇ
と歩き始め空見上げたら薄っすらとではあるが
空に環水平アークが出てるではにゃぁ〜の。
夕方のローカルニュ〜スでやってたども県内各地で観測されたらしいにゃん。
にゃんか楽しい一日になりそぉな予感にゃぁ〜おん。
とりあえずは大歳神社前で武者たちの勝鬨を見たど。
次いで場所的に空いてるだろうと狙いを付けて
花魁行列を豊前田で待つ事に
ここで一番太夫の外八文字を楽しませていただいたのら。
赤間神宮での女郎参拝は混雑してるし場所取りしてないだでパスして
カモンワーフに廻り八丁浜に参加
しゃもじ貰ってサンバのリズムで踊りに興じるのは楽しかったにゃぁ〜おん。
踊る阿呆に見る阿呆同じ阿呆なら踊らにゃ損損
つ〜のを実感できた一日だったのら。