文月も今日で終わり明日から葉月
にゃんか暑い一日だったど。
ビルの谷間で見つけた向日葵がにゃんとも暑さにグデェ〜!
としてるよぉで思わず笑っても〜たのら。
んでも16時すぎ雷鳴が轟き始め
通り雨が降ってくれたのら。
おかげで少し気化熱が奪われ
ちょっくら気温低下
過ごし易い夜になってくれたど。
■
シーイングが昨日は少し良好だったので
このまま夏の青空が望めるよぉになるのかも ....
と期待してたのだども
あかん、今日はまたもミストが遠景をボヤかす天気に逆戻りにゃのら。😿
んだもんで朝日の輝きも鈍く
おかげでチープなこんでぢのレンズでも
フレアーの悪影響をあまり受けずに済んだのら。
日輪を背に電柱で寛ぐ鳶のカップルみかけタダ見かけただでニャンショット。
■
マスターのブログで
花の海の向日葵が見頃を迎えてる事を知ったので
朝日とのコラボを撮りたくて夜明け前に出向いて見たのら。
んだら当然の事ながら殆どの向日葵が見事に東向に咲いてるのら。
これでは絵にならないやんけ!
つ〜事で敢えて西を向いて咲いてるへそ曲がりの花を探したのら。
んだらこれだけ花が有ると『皆と同じ方向を向くのは嫌だ。』
っつ〜花を見っけ。
昇陽と組み合わせる事ができたにゃぁ〜おん。
■
夏はお祭りの季節にゃのら。
んだども"祭り"は"祀り"とどこか重なる所が有って
華やかにゃのだども物悲しさを感じさせる側面も有るのら。
拙猫の近郊の祭りでは吉田川祭りがその最たる物で
川面に揺らめく灯篭は黄泉が浮世と背中合わせなのを実感させてくれるにゃん。
昨夜は吉田川祭り。
■
昨日までにくらべ
空が少し青く見えるのら。
9月の展覧会の案内状
よぉやく校正が終わり肩の荷が下りたど。
んだもんで炎天下ではあるども
ちょっくら週末の川辺にいってみたら
土手に萱草が一本
午後の光に煌めく川面に色を添えてたにゃぁ〜おん。