未明新聞配達のバイク音で目が醒めたのら。
ベランダに出てみたら月がかなり水平線ちかくまで沈んでるやんけ。
んだもんで思い切って起き出し海岸まで出てみたど。
あわよくば水平線に掛かる月を
と思ったどもポジション的に九州に落ちることがわかっただで
まぁどこまで低高度を臨めるか眺めてたら
この位置でリミットだったよぉで

ここからやはり雲
急に光度を落とし雲の中に隠れて行った。