終日好天の日曜日だったのら。
んだもんで久しぶりに潮騒を聴きたくなり
綾羅木海岸まで歩いて出てみたど。
砂浜に腰をおろし午後の陽光に煌めく海眺めてたら
世間の憂さなど皆んな忘れても〜て
ドビッシーの交響詩「海」など聞いてると
α波が脳内から溢れそぉだったにゃぁ〜おん。😽
砂浜を歩いてると盛り上がった砂山にピンクの花が咲いてるのを見っけ。
誰かが植えたのが根付いたんだらうにゃぁ〜。
マツバギクの群生地ができてたど。

マツバギクの叢の向こうにコウボウムギが生えていた。
磯の砂地に生息する植物を見るたびに
昔読んだ「砂の上の植物群」にゃんつ〜吉行淳之介の小説を思い出すど。