にゃっはぁ〜!
にゃんとも気持ち良い秋空が広がる朝にゃぁ〜おん。😽
巻積雲になるんかにゃぁ〜?
かっこ良い秋雲が広がる東の空から朝陽が顔を出したど。

んだら畔に咲く曼珠沙華に付着した朝露が
朝陽に燦めき、をを!びゅ〜ちふる。😻

秋の朝露を見ると
拙猫はいつもDas Lied von der Erdeの第二楽章を思い出すど。
銭起の「效古秋夜長」を独語に翻訳したのではないか
と言われてる唐詩マーラーのペシミズムが絶妙にマッチングしたこの楽章
ニャン生の黄昏が近い拙猫の心情に染み込んで離れないのら。

Herbstnebel wallen bläulich überm See; 秋の霧が青い湖面を渡り、
Vom Reif bezogen stehen alle Gräser; 霜がすべての草々を白く包み
Man meint, ein Künstler habe Staub vom Jade あたかも匠の手が玉光のこまやかな粉を
Über die feinen Blüten ausgestreut. 美しく咲き誇る花の上に
Der süße Duft der Blumen ist verflogen; まき散らしたかのようだ。