昨夕の霧が朝まで残ってたよぉで
我が街の北部の山麓
朝霧となってまとわりついてたど。
んだども太陽が登ると共に消えても〜たのら。

んな時消えてゆく霧が太陽から輝度を奪い
ふと赤江瀑さんの闇日輪(金環食の影飾り)っつ〜言葉が脳裏に浮かんだ。